2020week3
まとめ
- 通勤でmikan英単語を継続できた。
- 平日は競プロとアルゴリズム率高め。
- あいかわらず数学は週末まかせ
英語
mikanでTOEFL英単語3000
<やったこと/振り返り>
- Rank30まで進めた。
- 「完璧に覚えた/ほぼ覚えた」の合計を全体の7割(2100/3000)にした。
- 現状アプリ上の「覚えた」は英単語の表示を見て、選択肢から正しい日本語を選ぶため、平時に英文を読む分には精度が足りない。いくつかmikanの機能を見てみたところ、「暗記シートで選択肢を隠す」で少し改善しそう。
- また、今後のために他の「学習の設定」をみてみた。
- カードめくり学習:表示された英単語に対して「知っている/知らない」の2択で答えていき、設定単語数分めくったら最後にテストを行う。超短期の予習と復習をセットで行う感じが良さそう。
- 日→英:これからこれをやっていきたい。mikanでは日:英が1:多で対応しているため、日本語をみた時に思い浮かべた英単語があっていたとしても、表示される選択肢では別の単語が出てくるケースがあるのがある少しいまいちに思える。日本語が表示されたときに知っている英単語を全て思い浮かべるようすれば解決だろうか。
- リスニング:良さそう。ただ電車内では聴き取りが厳しいので、通勤でやるスタイルの自分にはあってない。
<次のアクション>
- カードめくり試していく。
- 「ほぼ覚えた/苦手」を中心に毎日400単語復習する。
- よりIT寄りで使えるような学習方法を検討する。
アルゴリズム
<やったこと/振り返り>
ABC 151に初参加した。
- 今回はAtCoder に登録したら次にやること ~ これだけ解けば十分闘える!過去問精選 10 問 ~ - Qiitaを通しでやった段階でABC3完だった。これは順当だと思う。ありがとうございます。
ABCの復習記事書いた。
ABCの復習をしながらアルゴリズムの基礎をやる必要性を感じ、「プログラミングコンテスト攻略のためのアルゴリズムとデータ構造」を進め始めた。これはE問題の復習時に決めたのだが、2項係数を求めるためにユークリッドの互除法を理解しておく必要があったり、またD問題をBFSで解く場合はグラフを理解しておく必要があったりと、結局実践的な手法の前に基礎的なアルゴリズムを身につけておく必要があると感じたため。
- とりあえず3章のソート、4章のデータ構造の途中まで。
<次のアクション>
- プログラミングコンテスト攻略のためのアルゴリズムとデータ構造を進める(まずは4, 5章)
- 1/19のABCに参加
数学
数研講座シリーズ 大学教養 微分積分
<振り返り>
- 第2章を終えた。
- 第2章のまとめ記事を書く(途中)。
<次のアクション>
- 第2章のまとめ記事を終わらせる。
- 週末のうちに第3章を終える。
その他
最近、物理と計算機系の本を読み漁っている。特に量子コンピュータは大学院の時に核スピン量子ビットに近いところをやっていたので、思い出しながら胸熱になっている。そのころはプログラミングが苦手で自分でまともにシミュレーションできなかったし、AWSで量子コンピュータが使えたりもできなかったし、今は少しずつ揃ってきてる。元々サイエンスに関係するソフトウェアエンジニアの仕事に興味があり、Turing Complete FMのCERN回が聴いてから色々できることがあるんだなと思えたので、近づけるようアクションを続けたい。